いつでも夢を

日常、日々の工夫を綴ります。

私流、家計簿、超シンプルです。

家計簿は長年、きっちりとつけていました。


年間決算をして、総支出も出して、月平均を割り出し、計上・・・


でも、数年前、自分は何を求めているの?ここまで必要?と考えました。


娘は、家計簿アプリを使い、レシートをカメラで撮れば、自動で振り分けてくれるのを使っていますが・・・


とにかく、簡単に、でも年間の支出は、把握したい。


それで、1番記帳がめんどくさい、食材、日用品、雑費を、一括りすることにしました。


長年、つけていますと、どのくらい必要か、大体、わかりますから、月の初めにそれプラス1万円を、スーパー用のお財布に入れます。


それからチャージしたり、現金払いしたり、スーパーで買うようなものは、全部賄います。
雑費も入れます。


月末に、残った現金を引けば、その月の支出がわかります。
予備の1万円を使っていれば、それが予算を超えた額です。


表だけは、作っておいて、それに合計を書き入れていきます。


固定費も、お知らせや、通帳の自動振替などの、記載から拾って、気の向いた時に、表に記載します。
電気、ガス、水道、通信「メガエッグ、スマホ、NHK」など。


ネット通販もよく使うのですが、それも一括りです。
楽天カードを使っているので、お知らせを確認して、気の向いた時に、合計を表に入れるだけです。


医療費、衣料費も日誌にメモしておいて、合計を表に入れます。


住居費は、固定資産税と、管理費などを、直接記帳します。


車の維持費も、表に、直接入れます。自動車税、保険料、車検代、JAF。
ガソリン、洗車代は合計を記載。


保険、保健、も、お知らせが来た時、表に直に記帳。



特別費は
別にして、特別会計にしています。


家族の行事、お祝い、お盆、お正月の、費用を記録しています。


大型家電なども、特別費です。


交際費も、今は、特別費です。



1年経ったら、表の記載は、ほぼ終わっていて、決算もすぐできます。
このやり方で、格段に簡単になったと思います。